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1冊の本『金持ち父さん貧乏父さん』との出会い

こんにちわ、神龍です。いきなり連投。

 
今回は、株を始めたきっかけを紹介したいと思います。

株って何かわからないけどハードル高くてなかなかとっつきにくい。
興味はあるけど、いざ始めようとしようするとなんか証券会社とか税金とかめんどくさい。とか、考えちゃうんですよね。たぶん、私は人よりは、株に対する恐怖感とか嫌悪感とかはなかったとは思います。(課金によってマヒしてる)それでも、決心が付かず、今までだらだらきてました。

 

 

なんていうんでしょう。
なぜかパワーがでないというのか、そこまでのパワー使ってまでやりたいと思わなかったんですよね。ただ、友達から1冊の本を教えてもらって、それを読んで人生観が変わりました。変わったというか今まであいまいだった自分の考えが肯定されて、背中押してもらったが、正解ですかね。今までのもやもやが晴れる感じですかね。

 

で、その本がこれです。

『金持ち父さん貧乏父さん』

 

正直、この本は賛否が分かれます。

 

ただ、世界で3000万部売れているということは評価されてもよいのかなと思います。ハリーポッターやロードオブザリングなどと違って、この本はビジネス書なので、買う人も限られる中でここまで売れるのは異例だと思います。この本、ロバートキヨサキという方が1997年に書いた本だそうです。もう20年前。
そんな前の本を今買って、考え変わるってすごくないですか。

 

ちなみにロバートキヨサキさんは、まだご健在です。71歳。キヨサキってついてるけど、日経のアメリカ人です。

 

この本、友達に進められて、ちょうど読む本がなかったので買ったのですがほんと買ってよかったと思ってます。友達がオーストラリア人と結婚したのですが、その奥さんに進められたそうです。その奥さんのお爺さんが資産家だそうでして、兆は持ってるんじゃないかとのことでした。いや、兆はないだろう、兆って億がいくつだよとは思いましたが、そのレベルでお金持ちだそうです。なので、ちょっと本くらいよんでもバチは当たらないかなということで読みました。

結構世の中の神髄というか、お金持ちにしかわからないことが書いてあって結構衝撃を受けました。

 

例えば、

  • 世界にあるお金の95%は、上位5%のお金持ちが持っている
  • 銀行はお金を預かってくれていると思わせているが実は格安で皆さんからお金を集めている
  • お金持ちにしかできない株がある

とかね。

 

一般人ではそこの考えにたどり着かないだろうということが書いてあります。よく学校はサラリーマン製造機って言われてますがそれがまさに載ってる感じです。なので、子供の小さい時に読んじゃうとおそらく勉強しない子供になるでしょうし、友達からは浮くでしょうね。そういう意味では、否定的な意見も多そう。あと、そもそもお金汚いとかお金持ちは卑怯とか考えている人もいるでしょうからそういう人には何言ってんだで怒られるでしょう。

 

よく一生懸命汗水垂らして働け!と目上の人に言われますが、それは手足を動かして、時間を売るのではなく、頭を一生懸命使って、仕組みを作れっていう意味だったと気づかされましたね。当の本人は前者のことを言っていることが多いですが・・・。そういう考えって家康時代、武家の時代に、お金を与えすぎず、絞り過ぎず生かさず殺さずが確立したそうですね。それが現代でも、続いているということです。

 

で、この本では、ビジネスオーナー、投資家になれっていうことを強く推しています。
その一環として今回株を始めてみようかなと思い立ったわけです。
興味があったら読んでみてね。

 

次回からは具体的にどうやって始めたのか書いていこうと思います。
では、また~。

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