神龍
今回は株の準備編!
なんとなく株に興味のある人へ向けて、株の始め方について説明しようと思います。私、昔から興味あったのですがなかなか始められなかったのは、株の最初のハードルの高さにあります。正直、わからないことが多すぎて不安なんですよね。
それが少しでもわかりやすいようにまとめてみました。
- 証券口座を作る
- アプリをダウンロードする
- 証券口座にお金を入れる
細かいを説明しだすと日が暮れるので今回は『株の売り買いができるところまで!』
そこまでやってみよう。
証券口座を作る
そもそも証券口座とはなんだ?
ほとんどの人は銀行口座を作ったことあると思います。お金を預けておけるところですね。証券口座も同じでお金を入れておける口座です。銀行口座と違うところは、証券口座にお金を入れるとその口座を通じて、株の売り買いが出来るということ。あとは、銀行口座を通じてお金の出し入れができるってとこ。
それくらいの理解でOK!
なので、まずは証券口座を作っていきます。
証券口座どれにする?
証券口座けっこう種類があります。
それぞれ手数料だったり、会社によってアプリの性能が違うので最終的には、しっかり自分にあったもの選んだ方がいいです。
ただし!
今回はとりま口座作ろうの会!
ということで、とりあえずここ。
はい、ここの特徴
- そこそこ老舗
- そこそこアプリ充実
- そこそこ手数料安い
もうね。
最初、どこにしようって選びだすと沼にハマるから、とりあえずSBIでいいよ。
一旦作ってから考えよ。
作り方
ということで作り方を紹介していきます。
意外とスマホでやったほうが早いので、スマホで説明します。
スマホはカメラがついてるので。
ネトゲ慣れしてる人なら10分かからないと思う。
用意するものは、
- 免許書
- マイナンバーの通知書
この2つだけ、机に用意して以下の手順でやってみよう~
- ステップ1SBI証券のサイトへアクセス
- ステップ2必要書類をアップロード
- ステップ3お客様情報入力
で、ここでいつものお客様入力。
ネトゲの登録と変わりません。
なぜか住所が全角数字入力なので、そこでイライラしないように。
あと、銀行口座と一緒で一応審査があります。
が、収入0でも通るので問題ないです。
会社を書く欄がありますが、バレれることはないので安心して書いてOK。審査用だと思われる。これだけ注意特定口座で開設するを選ぶこと。ググれば出てくるけど、この口座にすることで、税金がどうとかって言うのから逃れられます。MEMOニーサ聞かれるけどまだ作らなくていいよ。これ1回作ると他の証券会社では作れないし、最初10年だけって決まりがあるから、慣れてからここでやろうってところで作ったほうがいいと思う。 - ステップ4あとはポチポチ
あれ?こんだけ?って思うんですが、そう、こんだけ。
ちなみに、私最初に証券会5、6個作った。
どこがいいかわからなかったので。
でも、5個作っても1時間もかからなかったな~。
こういうのの登録慣れって怖いね!
待つ
はい、待つ。
口座申請すると、1~2週間待ちます。
届く
すると、郵送で口座開設の紙が届きます。
そこにログインIDとパスワードが書いてあります。
私はもうここでハマりました。アプリにログインすればいんだと思って、ログインしたけど進まない。アプリ側には何も書いてない。進まない進まない・・・。で、電話したよね。初回はWebサイトにログインしてくださいだってさ!イラっ!
てことで、サイトにログイン
ログインしてメッセージ全部読み飛ばして同意するを押すと準備OK!
アプリをダウンロード
APPストアで「SBI証券 株」で検索ででてくるアプリをダウンロード。
あとは、ログインする。
ログインIDパスワードは紙に書いてあるやつ。
証券口座にお金入れる
ここ!
意外とここがわかりずらい。
そもそも証券口座ってなんぞやとか言っていた私にとっては、どういうことだ?とはてなが飛び交ってました。
ようはですね。
自分の作った証券口座にお金を振り込めばいいんですよ。
振込方法はいろいろあるんですが、
アプリに『入出金』ってあるので自分の銀行口座選んで入金を行う。
取引パスワードはログインパスワードとは違うから注意ね。
郵送で送られてきた紙に書いてある。
とりあえず、10万くらい入れてみたら?
私はちなみに最初30万入れた。
終わり
以上です。
これで、あとはもう実際に取引ができます。
細かいことはおいておいて、最初のハードルを下げるためにこの記事を書きました。
あ、ちなみにSBIの回し者では一切ないので、勘違いしないでね!1円ももらってないからね。むしろクレ!
株の勉強ブログにしていこうと思ってるけど、準備編はいるようなぁと思って書いただけだかね!
次は実際の取引についてかな。
ぼちぼちまとめていきます。
ではでは~。
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